地域農園をレンタルすると⁉︎仲間との怖い/怖い物語


チマサンチュ🥬でも、ベビーレタスでも、ルッコラでも、お洒落な葉物は露地栽培で簡単には育ちません。因みに昨年は、全てが猛暑で溶けて無くなりました😵‍💫。昆虫の卵🥚に近い確率1:100⤴️だと思うと、間引き芽🌱さえも、我が家の畑では赤子を扱う様に丁寧にします。全てがゆっくり少しずつです。この冬に種入れしたベビーレタス🥬は9割の発芽率!それを次は育つかと見守る。根が最後まで同じ居場所に残る芽🌱が強い。間引き芽🌱を生かすのに小さなポット(⤵️〜次の投稿で紹介〜)に初めて移す。水遣りに時間も量もいらない代わりに日に二度は行く。この小さな芽🌱がベビーレタスの各種色合いと形状に変化して行き、サイズ感が出た時に、この緻密な作業をした後で簡単に手放せますか⁉︎段々と難しいと思う。仲間達にも皆自分の生産野菜への愛情と畑への愛情が有り、そうそう他人とは交換しない。タイミング良く好きな物があるとかだけで無く、人間関係のバランスとお付き合いのバランス場面に成れば、声を掛けるのも躊躇う物だ。だから、今年は私はより気をつけて居る。貰ってばかりも、上げてばかりも、また外来物のレアな作物の過ぎた押し付けも、好き嫌いを見て交換したら暫くは様子見が良い。簡単に安いとかで買えていた野菜達でも、生産者の気持ちの代弁者だと知る様になります。つまりは、作物と対面した時に、交換か購入かに限らず、生産者や農園仲間達の気持ちには、要注意なのです!


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